初めまして、一般社団法人RCF代表取締役の藤沢烈です。
RCFは、「社会事業コーディネーターとして、変革の担い手と共に、人をつくり、まちをつくり、産業をつくる」というミッションを掲げ、セクターを超えたステークホルダーと協働し、多様なテーマ・多様な地域で社会課題の解決に取り組んでいます。
社会の課題を解決するためには、多様なセクターの連携が必要です。
行政は地域住民へアクセスができる一方で、平等原則や組織の構造上、方針の策定や課題解決への取り組みに時間を要します。
企業はヒト・モノ・お金といったリソースを持っていますが、社会課題の現場との接点を持ちにくい現状があります。
そしてNPOは社会課題の現場に近い一方で、ヒト・モノ・お金といったリソースや根本的な解決に繋げるためのネットワークが不足しています。
RCFには、東北の復興支援に留まらず、まちづくり、産業支援、こども支援、人材支援、防災など多種多様な社会課題に対し、解決に向けたプロジェクトをつくり続けていくことが求められています。
その中で、行政、企業、NPOといった背景や利害関係の異なる各主体と共に最適解を見つけ、協働を生み出すのが社会事業コーディネーターの役割です。
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プロジェクト紹介
現在RCFでは、社会事業コーディネーターという役割を通じて、事業企画のポジションにチャレンジする仲間を求めています。
企業とNPO法人・民間をつなぎ、日本の社会課題解決に向けたコンサルティングや企画、実行を行う非常にやりがいのある仕事です。
企画業務やコンサル業務のご経験がある方であれば企画力や提案力を、営業経験のある方はそのコミュニケーション力を活かして頂くことができると考えています。RCFでは、行政、コンサル、商社、広告、ベンチャー、メーカーなど様々な業種の出身者が、各々の強みや経験を活かして、社会課題の解決に取り組んでいます。

◆募集職種
◎社会事業コーディネーター|事業企画
<求める人物像イメージ>
・多様なステークホルダーとのコミュニケーションが可能な方
・答えのない問いに対して、周囲の力を借りながら挑み続けられる方
・不確実性の高い状況下を楽しめる方
<ご協力いただく業務イメージ>※入社時期により異なります。
・新たな被災地における新規プロジェクトの企画・伴走支援
・東北における農業分野のブランディング事業の企画・推進
・孤独・孤立分野における官民連携事業の企画・推進 など
※参考:
メンバー/卒業生インタビュー※YOUTRUSTのプロフィールを元に選考を行います。自己紹介・所属・できることの更新を推奨いたします。
社会課題という正解のない問いに挑み続けることは簡単ではありませんが、あなたも新しいキャリアにチャレンジしてみませんか?ご応募お待ちしております。
※プロボノとは、「公共善のために」を意味するラテン語を語源とする言葉で、「仕事で培った専門的なスキル・経験等をボランティアとして提供し社会課題の解決に成果をもたらすこと」を意味します。