Masakazu Nakamura

丸の内ブランドフォーラム 戦略コンサルタント

株式会社いかす 取締役

日本テレビ放送網株式会社 経営企画・経営戦略

自己紹介

20年以上にわたり「ブランド」について研究してきました。 世の中には「ブランディング」「ブランド戦略」といった言葉があふれていますが、ブランドとは、自分たちの思い通りに「つくるもの」ではありません。 企業や地域が「なぜ存在するのか」「誰を幸せにしたいのか」という原点を持ち、それが日々の活動や人々の行動として積み重なり、お客様、働く人、取引先、地域社会などとの間に信頼や愛着が育った結果として生まれるものです。 そのため、我々が進める「本質的」なブランド論は、一般的な意味での「ブランディング」や「ブランド戦略」とは少し異なります。 たとえば企業であれば、業績は悪くない。優れた商品もある。優秀な人材もいる。それでも、 「会社として何かまとまりがない」 「自分たちらしさをうまく言葉にできない」 「事業が広がるにつれて、会社の軸が見えなくなってきた」 「理念は掲げているが、日々の仕事と結びついていない」 「お客様との関係が、売る・買うだけのものになっている気がする」 そんな漠然とした違和感を抱えている企業は少なくないと思います。 私は、外から新しいブランドイメージを与えるのではなく、その企業が歩んできた歴史、創業時の思い、商品やサービス、組織文化、お客様や社会との関係を見つめ直し、その企業がもともと持っている「核」や「らしさ」を一緒に発見することに関心があります。 これは、地域創生にも通じると考えています。 地域にも、その土地で暮らしてきた人々の記憶や文化、産業、風景、食、技術、人と人との関係があります。外から「売れる地域ブランド」をつくるのではなく、そこにすでに存在している価値や「その土地らしさ」を見つけ、地域の人々とともに育てていく。 企業であっても地域であっても、大切なのは「どう見せるか」から始めることではなく、「自分たちは何者なのか」「何を大切にしてきたのか」「これから誰を幸せにしたいのか」から考えることだと思っています。 これまで新規事業、地域創生、農業・福祉分野などの実務に携わる一方、ブランド研究を続け、現在は哲学、心理学、行動経済学、社会学などの知見も取り入れながら、「人間の幸福」と「共同体への貢献」を軸としたブランド論の構築に取り組んでいます。 企業や地域が自分たちの存在理由を見つめ直し、守るべきものと変えるべきものを整理し、人々から長く愛される存在へと育っていく。そのプロセスを、研究と実務の両面から支援していきたいと考えています。 もし、こうした少し変わった視点からブランドに向き合う仕事や、企業・地域の「らしさ」を一緒に考えるような役割があれば、ぜひお声がけください。 そんな仕事であれば、喜んでご一緒したいと思っています。

職歴・学歴

慶應義塾大学

文学部

スキル・経験

  • ブランド
  • 戦略コンサルタント
  • M&A
  • マーケティングコンサルタント
  • 事業企画
  • 事業開発
  • 新規事業企画
  • 経営企画
  • 経営企画・経営戦略

資格

  • 日商簿記3級
  • 農業簿記3級
  • 食品衛生責任者

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