菊地あかね
KiQ クリエイティブディレクター
自己紹介
Akane Kikuchi(菊地あかね) クリエイティブディレクター|KiQ代表|非言語UXおよび身体性デザインの研究者 東京とロサンゼルスを拠点に活動するクリエイティブディレクター。ニューヨークの大学卒業後、Daily Freshを経て独立。日本文化の所作や非言語表現を軸に、UX設計・ブランディング・空間・アート・ロボティクスを横断するプロジェクトを70件以上リードしてきた。 身体性・感性・文化を科学やテクノロジーと結びつける独自の越境的アプローチにより、グローバルブランド、政府系プロジェクト、R&D部門と多面的な連携を実現している。 所作のデザインと研究においては世界的にも稀有な専門性を持ち、ロボット研究者・石黒浩氏のオファーで石黒研究室の複数のヒューマノイドプロジェクトに参画。大阪・関西万博「いのちの未来」パビリオンでは、展示される全ヒューマノイドの所作・UX・空間演出を担当し、人と機械の関係性を再定義するビジョンを実装している。 2025年には、KiQの事業として所作・非言語UXに特化した世界初の研究型デザインファーム「Shosa Lab」を日本と西海岸にて始動。R&D部門との共同研究や、企業の感性データ活用支援、ベンチャー企業のブランド・組織文化の設計、大手事業会社のインキュベーション施設・ラボ設立支援など、多様なかたちでの共創をグローバルに推進している。 また、芸者修行の経験や日本舞踊・茶道・書道といった日本文化の素養をベースに、身体知や感性、精神性を「経営資源」として再編集し、DEI・AI時代における新しいリーダーシップと組織変革の価値提案も行っている。 ご一緒することで得られる価値 【1. R&D部門・研究開発との共創】 所作・感情・文化など、非言語領域の研究・設計における世界的リーダー LLMやモーションキャプチャ、AIアバター等を活用し、身体性データを活かしたプロトタイプ・研究設計が可能 テクノロジーに「人間らしさ」や「文化的意味」を与える翻訳者として、基礎研究から社会実装まで橋渡し 【2. ベンチャー・スタートアップのCDO/CCO/CXO/CDCO(Chief Design & Culture Officer)や社外取締役など】 ブランドの中核にある思想・感性・振る舞いを設計できる稀有なクリエイティブ経営者 米国拠点を持ち、グローバル視点での資金調達・プロダクト展開・文化的ポジショニングに強み アーリーフェーズからIPO・シリーズ調達・エグジットに向けたビジュアル戦略・ナラティブ構築まで伴走可能 デザインと文化の統合により、顧客と従業員のエンゲージメントを同時に高め 組織全体で一貫したブランド体験を提供し、競争優位性を確立 【3. 大手事業会社のラボ設立・インキュベーション支援】 空間・サービス・チーム設計・PRまでを一貫してプロデュースできる所作設計の第一人者 社内カルチャーや行動様式を起点に、感性と創造性を育てる「場」を設計(例:Shosa Lab) 社外CDO/CXデザインパートナーとして、既存事業の再編集や次世代ブランド創出を支援 主な専門領域・テーマ バーチャルヒューマン・ジェスチャーデザイン 所作・非言語UX・身体性に基づくインターフェース設計 ロボティクス / AI × UX / LLM×動作生成 メタバース / Web3における体験・ブランディング 感情設計・文化知・モビリティデザイン・R&D PoC支援 実績プロジェクト(抜粋) 所作×ヒューマノイド/非言語UX開発 大阪・関西万博「いのちの未来」パビリオン(2025) 全ヒューマノイドのUX・所作・空間体験を総合演出 河野太郎ロボット(2022) 政治家の“振る舞い”を再現し、自然な対話と所作UXを実装(石黒研究室と共同) Shosa Virtual Human(2022) 感情を表現するバーチャルヒューマンを開発(NY、オーストリアにて発表) AI/UX/プロダクトデザイン デジタル庁アプリ全面リニューアル(2020) UIガイドライン・UX改善を支援 COMMUNE(大阪大学, 2022) 案内ロボットのUX改善とナラティブ動作設計 FRONTEO × 歌舞伎AIロボット(2018) 伝統文化を取り入れたAIデバイスのUX設計 Web3/メタバース/ブランディング AIアバター企業 IPOブランディング(2024) Unseen Studioと連携し、未来的かつ信頼性あるビジュアル設計 Dior × メタバース(2022) 表参道実店舗とWeb3空間を融合した“香水×宇宙”の空間演出 SUGI+(2023) ドラッグストアの新業態開発。AI・IoTによる体験設計 専門領域 • バーチャルヒューマン/ジェスチャーデザイン • 所作・非言語表現に基づくヒューマンインターフェース設計 • ロボット・AI×UX/身体性データ活用 • メタバース/Web3における体験・ブランド設計 • アート×サイエンス×ビジネスの越境プロジェクト推進 • サービスデザインやプロダクトデザイン / モビリティにおける感情設計や繋がりの構築やPoC/共同研究の支援 ⸻ 実績プロジェクト(抜粋) ■ バーチャルヒューマン / 所作×非言語UX • 河野太郎ロボット(2022) 石黒浩研究室と共同開発。政治家の所作・振る舞いを再現し、対話の自然さと“人間らしさ”を設計。VIPイベントにて公開。 • バーチャルヒューマン制作 / Shosa Future Dialogue(2022)http://www.geminoid.jp/projects/shosa/ 感情を表現する動き・身体言語を搭載したバーチャルヒューマンの開発。ニューヨーク、オーストリアにて発表。 ⸻ ■ ロボティクス / AI / UIUX設計 • 大阪万博「いのちの未来」パビリオン(2025)https://expo2025future-of-life.com/ 1000年後の未来をテーマに、ヒューマノイドの所作・UX・空間体験を設計。AI+身体性による“未来の人間”の再定義。 • 対話ロボットUX改善 / COMMUNE(大阪大学, 2022) ロボットの振る舞いとナラティブ動作設計を実施。案内・商品紹介時の対話品質を大幅に改善。 • ヒューマノイド動作設計 / 石黒浩ロボット HI-06(2022) メタバース・アバターにも転用可能な、言語・感情に応じた動作フローとモーション設計を担当。 • Kibiro × 歌舞伎版開発 / FRONTEO(2018) AIロボットに日本の伝統文化を融合させ、文化的価値のあるAIデバイスとしてのUXを開発。 • デジタル庁アプリ(2020) デザインのガイドライン設計やUIUX改善を含めたフルリニューアルを支援 • Wantedly(2018) アプリを中心としたデザイン支援。 ⸻ ■ AI / Web3ブランディング • AI企業(2024) デジタルクローン(AIアバター)のリーディングカンパニーのIPOブランディングを担当。Unseen Studioと連携し、未来的かつ信頼性の高い企業像を構築。 • SUGI+(2023) AI・IoTによるスマートヘルスケア体験をテーマに、ドラッグストアの新業態を企画。誰もがアクセス可能なUXを設計。 ⸻ ■ メタバース / Web3体験設計 • Dior × メタバース(2022) 表参道リアル店舗とWeb3空間を統合した「宇宙×香水」の世界観設計。新たな購買体験を演出。 • SXSW / VR華道体験(2018) 身体的制約のある方でも文化体験が可能な「IKEBANA VR」を制作。国際的な文化×XRプロジェクトとして発信。 ⸻ 使用可能な技術・環境 • AR/VR、Unity、Unreal Engine(連携チームとの制作管理) • Web3プロジェクト(Wallet連携・体験設計・演出) • AI×UX(データドリブンなUI・身体性UX設計) • モーションキャプチャ、R&Dプロトタイプ実装管理 • 海外チームとの共創(英語可・グローバル登壇経験あり) ⸻ 想定活用例 • Web3 × 身体性 × ブランド戦略の構築支援 • ロボット/アバター事業における非言語領域の開発・表現支援 • メタバースでのUX・ブランド空間設計 • AI技術とユーザー行動の“ふるまい”可視化によるUI設計 • グローバル向けバーチャルキャラクターのアートディレクション ⸻ 共同研究 / 論文 1. 遠隔操作アンドロイドアバターを用いた講演会システムの印象と教育的効果の検討 リリース日: 2022/08/22 学会: 情報処理学会 共著: 小谷尚輝 / 内田貴久 / 亀尾菜保子 / 境くりま / 船山智 / 港隆史 / 菊地あかね / 石黒浩 概要: 遠隔操作可能なアンドロイドアバターを用いた講演会システムが聴衆の印象や教育的効果に与える影響を検討。ロボットによる教育分野への応用可能性を探る。 2. 大規模言語モデルによる発話予測と意図分類に基づくアバターの動作システム生成の検討 リリース日: 2023/01/16 学会: 情報処理学会 共著: 小谷尚輝 / 内田貴久 / 境くりま / 船山智 / 港隆史 / 菊地あかね / 石黒浩 概要: 大規模言語モデルを活用し、発話の意図分類と予測に基づいたアバター動作システムの構築について検討。自然な対話体験の向上を目指す。 3. 操作者の言語情報と予測に基づくアバター動作生成システムの開発 リリース日: 2023/05/31 学会: 情報処理学会 共著: 小谷尚輝 / 内田貴久 / 境くりま / 船山智 / 港隆史 / 菊地あかね / 石黒浩 概要: 操作者の言語情報と発話の予測モデルを活用し、アバターの動作を生成するシステムの開発について検討。遠隔コミュニケーションの質向上を目指す。 4. Effects of Gestures and Negative Attitudes on Impressions of Lecturing Robots リリース日: 2024/03/11 学会: HRI2024 | Human-Robot Interaction 共著: Naoki Kodani / Takahisa Uchida / Nahoko Kameo / Midori Ban / Kurima Sakai / Tomo Hunayama / Takashi Minato / Akane Kikuchi / Hiroshi Ishiguro リンク: ACM Digital Library 概要: ロボットの講演におけるジェスチャーとネガティブな態度が聴衆の印象に与える影響について検討。人間とロボットのインタラクションデザインの改善に向けた研究。 その他発表論文 / 共同実験歴 多数(理研、阪大、ATRなど) 講演出演履歴 TED ARS ELECTRONICA NHK CNN その他 出演 / 審査員など多数
職歴・学歴
KiQ
クリエイティブ事業部
CEO
日本初の“所作×非言語”に特化したスタジオKiQを創業。万博・資生堂・Diorなど国内外の企業やオルツやQONOQなどのスタートアップと、ヒューマノイドやバーチャルヒューマンの所作設計、新規事業の共創、UIUX改善を多数リード。感性×戦略で社会実装まで担うCEO、CDOとして、LA拠点も設立。
クリエイティブディレクター
スキル・経験
- UIデザイン
- 非言語
- 広報・PR
- プロダクトデザイン
- アートディレクション
- UXデザイン
- XRデザイン
- データ分析
- ブランディング
- マーケティングコンサルタント
- メタバース
- 戦略コンサルタント
- Figma
- クリエイティブディレクター
- ディレクター
- プロジェクトマネジメント
- プロデューサー
- 事業企画
- 新規事業企画
- 経営企画・経営戦略
- Webマーケティング